古道具屋・錬金術師マンタム

１／２７。ヒミツ大学による「錬金術師の為のワークショップに行ってきました！

講師は古道具屋を営みながらアート作品や彫金アクセサリーを生み出される「マンタム」氏。
http://profile.ameba.jp/manntamu/　
マンタム氏作品紹介








場所は大阪千日前「味園ユニバース」ビルの２階にある「夕顔楼」http://ameblo.jp/yuugaorou/entry-10051232443.html
いったいここはどこか？
昭和感満載のアングラ空間にたくさんの何か分からないお店が並ぶ。
ゴシックな佇まいの「夕顔楼」はそこにあって妖しい雰囲気を漂わす

店主の間宮さんは長身ストレートの腰までありそうな長い髪。静かなお人ででも内面は博識で熱そうな方ではないかと思われる。和柄っぽい黒の長い羽織が良く似合っておられた。

そこで錬金術を習う

骨・羽根・歯車・水晶・化石・ビーズ・チェーン・真鍮額・銅板・試薬瓶を素材とし、
はんだごて・バーナー等を使い指輪やネックレス、立体作品を作っていくのだ

焼き鞣し、叩き、割り、貼り付け
有機物と無機物、燃えるものと燃えないもの、透明なモノと不透明なもの、異なる性質のモノを・・・普通では一緒にならないモノを融合させてひとつのモノにしていく。それが錬金術。

授業風景






みんなの作品




私の作品











もの凄く楽しくって
マンタムさんのお話しも最高
一緒に錬金を受けた仲間も個性的で面白い人ばかり！

昼の１２時から二回の分けた授業も、ほとんど皆が最初から最後までいました。
私は前半だったのですが終わってからも呑みながらその場を楽しんでました。
ヒミツ大学錬金術酒呑み部！


全ての授業が終わってからはマンタムさんの撮影用に制作したというアーマー３点セットを試着して遊んだり


記念撮影したり


お片づけしてからマンタムさんの本にサインしてもらいながら（これほんま面白い！骨董屋になりたくなる）


で、色んなアートやアーティストなんかについの話なんかも興味深く。
二月に東京行くときに行く事にしたのがパラボリカ・ビス（http://www.yaso-peyotl.com/index_17.html）


ちょっと今回の体験でまた色々思い付くことや考えることができました。
私の新たな道標になりえたのか

今後お楽しみ♪