透明な空気

ここずっと

こころも身体もしんどい日が続いていた
色々あって

でもそんな気持ちを外に出すことができないまま

もう今は
楽しい事も辛い事も共有してくれる人は

いない

共通認識される時間が

どれほど自分にとって大事だったかを
思い知らされる

日々

好きなことをしてたって
素敵な時間を過ごしたって

一人では一人分の楽しさしかなく
それを話せる相手がいた時は
一人の経験も違う意味が生まれて
何倍にもなって私を押し上げてくれたのに


でもいつでも何も許せなくて
自分で自分を追い込み
孤立させてしまう

一人で生きれないからこそ一人になってしまう

なのに

こんな落ちてるのに
私の頭は常に動く

やりたいことや出来る事がどんどん
思い付かれ身体一つでは

人生一回ではやり切れないほど

この想いを気持ちを
誰かに話したい
私が頑張っていることをまだまだやれることを
誰かに認めてもらいたい

（難しいのはそれが誰でもいいというわけではないということ）

「宇宙は認識者を必要としている」
「あなたが私を見る。ゆえに私は存在している」

私を外に出して
自由にして欲しい

そして
全て出し切ってやりきって
でも何もかも時間の向こうに消えていってしまうような


シンプルに
波打ち際に描くように人生を生きていきたい