サラスヴァティーについて
2010年 12月 13日
サラスヴァティー(Saraswati、サンスクリット:सरस्वती)は、芸術、学問などの知を司るヒンドゥー教の女神である。日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれている。4本の腕を持ち、2本の腕には、数珠とヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは蓮華の上に座る姿として描かれる。白鳥・クジャクはサラスヴァティーの乗り物である。
サラスヴァティーは水辺に描かれる。サンスクリットでサラスヴァティーとは水(湖)を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川(その実体については諸説ある)の化身であった。流れる川が転じて、流れるもの全て(言葉・弁舌や知識、音楽など)の女神となった。
ウィキペディアより(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC)
神様の名をお借りするのはオコガマシイのですが。
サラスヴァティーの芸術や音楽を見守るというのがステキで。
私自身は音楽も文章もできないけれど、そういうものを産み出している人を尊敬するし関わっていきたいという想いよりこの名を名乗らせていただいてます。
音楽や芸術は人生において必要不可欠なものだし、この宇宙を形成している必須要素だと思っています(何故そう思うかは後々に書こうと思ってます)
流れ出るもの。
音・感情・イメージ・・・・
時として激流に、時にはたゆたう様に。水に生きる魚のように。翻弄されながら。でもそれが望みであり幸せであると。
流れ落ち浮かび上がり。細胞の隅々にまで浸透し。
波に乗ってやろうという野望も見え隠れ。
内にも流れ込みそしてまた出てゆく。
「今 私より流れで出るモノは指先より模様となって、肌を染める」
ご一緒に流れませんか?
by kple_kple
| 2010-12-13 00:00
| 惑星について