エドガー・エンデ

出会った瞬間から虜となり、もはや私という人間を形成している一要素と言える。


EDGAR ENDE (エドガル・カール・アルフォンス・エンデ(Edgar Karl Alfons Ende, 1901年2月23日 - 1965年12月27日)) http://www.edgarende.de/Englisch/Home.htm



ドイツの幻想画家。シュルレアリスム画家。
作家ミヒャエル・エンデの父親(ああ、ミヒャエルでさえこの世にもういない!)
ナチス政権下で退廃芸術の烙印を押される。作品のほとんどが火事などで消失。











12歳の時に学校の図書館でミヒャエル・エンデの「はてしない物語」に出会う。
人生で初めて寝食を忘れるほど没頭する。すぐさま親に頼んでハードカバーの本を購入。
それからミヒャエルの本を読み漁り、15歳の時に読んだ「鏡の中の鏡」の表紙と挿入画で父エドガーのことを知る。

なんでこんなに心奪われるんやろう?
どの作品も素晴らしくて。題材、色、構図。私もこんな絵が描きたい。
出来ることならこの絵の中に入りたい。と言うより、細胞がエドガーの絵の色に染まり、その動かぬ時間に捕らわれてしまいたい。まさに浸る様にエドガーの絵を感じています。

高校2年生の時に地元で展覧会があって、実物の作品をこの目で感じることができました。何という幸運!
18歳の時に地元の本屋の片隅で埃を被っている「エドガー・エンデ画集」(¥7500)を購入。今でも私の宝物。


エドガーは「スケッチに行って来る」と言って暗闇の中ソファーに横たわり、傍らにスケッチブックとペン、ランプを置いて自分の中の階段を下りて行く。

幻想画?違う。あれは実際にある風景。エドガーという世界に広がる。いうなれば心象風景。
私も小さなゴンドラに乗って古井戸を降りて行く様にエドガーの世界に入って行くのだ。
きっと色んな断片が万華鏡のように煌いていることだろう。



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by kple_kple | 2011-01-06 23:00 | 星々 | Comments(0)

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